2016年4月16日 (土)

いよいよ木落し

いよいよ御柱が木落し坂に近づいてきます。

御柱を曳くためについている親綱がかなりの長さなので、坂に御柱がたどり着くかなり前に綱の先端が坂にさしかかります。

曳く人は綱を持ったまま柱が進むのに歩調を合わせて坂をゆっくり下りていくことになります。Img_4388 坂をそうして下りていくことができない人や、女性や子供達は迂回路を通って先に坂の下に下りていきます。先に下りた妻が坂の横から撮影した写真。

綱を持った人々が坂を下りるのが見えます。Img_4392 ようやく私も坂にさしかかりました。印の所にいるのが私です。Img_4391 坂の途中には消防の方が拝されて転げ落ちる人を受け止める体勢です。

綱につながる人が多く、誰かが転んだら当然その巻き添えになって雪崩を打って転んでしまうので、何度も何度も消防や、役員の人が諦めて下に行くように促しています。

それでも諦めきれないのでみんなそのまま下りようとするのですが、綱が進むたびに、多くの人が転んでいきます。結局女性やお年寄りのほとんどが坂の途中で消防の人に守られて横に逃げていきました。

一度すっころがってみないとどうしても諦められないようです。201604105 少し坂を下りたところから坂の上を撮った写真。綱は進むたびに横に勢いよくブレたりしますのでそこでまた人が転びます。綱に巻き込まれるようになる人もいました。201604104 坂の途中から下を見た感じ。坂は硬い粘土質の土で、その上に笹のような草が生えていて、湿ってますのでかなり滑ります。

綱につながっているとはいえ、かなりの急角度で足がすくんでしまうと登るも降りるもできなくなって、消防員に抱えられて横に連れて行かれます。

私はスキーをするので、この程度の坂は普段から滑りますから、それに対する恐怖心はありませんが、30度を超える斜面に立つのはなかなかスリリングです。

しかも、御柱はゆっくりゆっくり進みますから、ちょっと進んではしばらく止まってを繰り返し、結局坂の中腹で踏ん張ったままかなりの時間を過ごすことになります。そこそこの体力が無いと長時間坂で踏ん張っていられません。

とりあえず、なんとか坂の下まで綱を引いて降りることができました。201604107 ようやく御柱が坂の上に顔を出すと、綱が左右に広げられて、その真ん中でセレモニーが行われます。2016041010 木遣りが歌われ、かけ声と共に少しずつ少しずつ御柱が坂にせり出してきます。だんだんボルテージが上がってきます。Img_4399 やがて柱の後ろに張られた綱がオノで切り落とされると、一気に御柱が坂を下ってきます。

ここに至るまでの長い長い道のりを考えると本当に一瞬です。

柱を追いかけて坂を多くの男達が駆け下ります。あの坂を何にも掴まらず走って下りるのはかなり根性がいると思います。Img_4401 御柱は無事に坂の下まで駆け下りて、柱の先端に人々が集まって柱にまたがって坂を下りた華乗の人たちをたたえ合います。

すぐ眼前で木落しを見ることができました。ただ見るのとは違って、朝からずっとここまで柱を引っ張ってきましたから、木落しが成功して本当によかったと思います。Img_4421 坂の下に御柱が落ちてもそれで終わりではありません、再び1kmくらいの道のりを木が仮置きされる注連掛という場所まで曳いていきます。

そこには金曜日から運ばれてきた御柱が並べておいてあります。

帰る時間がありましたのでこの道中で再び駅に向かって帰路につきました。

中途半端で終わる形になってしまいましたが、仕方ありません。Img_4425 注連掛に行くとすでに曳航を終えた先の御柱の方々が綱を片付けておられました。Img_4427 再び桜並木の中山道を通って駅に向かいます。

この二日間かなり中身の濃い体験ができたと思います。念願の御柱祭りを見ることができました。

あまりに嬉しくて今回はたくさんの記事を書きました。

来月の中頃にはいよいよ柱が立てられるのですが、それは見に行くことができません。

そのうち自分が曳いた柱が秋宮に立てられている姿を見に行ってみたいと思います。

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2016年4月15日 (金)

御柱曳航

さていよいよ山出しの開始です。8:30頃から始まったのですが、その頃には綱の周りに御柱を曳く人は満員。全部で2000人くらいはいるんじゃないでしょうか?遅れてきた人はつながる場所もございません。

子綱をつければどの場所でも曳けるので、隙間を見つけては「ちょっとここいい?」ってな感じで人がどんどん増えていきます。辞めたくなったら抜けるのも簡単。子綱を外して外に出ればいい。Img_4360 どのようにやっていくのか知らなかったのですが、赤い服を着て御幣を持った人が木遣りを歌う人で、木遣りの人はたくさんいるのですが、誰かがソロで木遣りを歌い、それに続けて木遣り衆が全員で歌い、それに綱を引く人のかけ声があって、ラッパ隊のラッパも加わり「よいさ、よいさ」と綱を引きます。

木遣りを歌う人は順番が決まっているわけでは無く、歌ったもの勝ちとのことです。Img_4376_2 御幣はこんな感じ。周りのフサは紙ではなくカンナ挽きした木でできています。Img_4366 木遣りを歌う方の中には女性も子供も大勢います。6年に一度のお祭りのために普段から練習をしているのだと思いますが、この木遣りが非常に素晴らしいです。子供達の木遣りも上手でした。

笛とか太鼓といったものは無いですので。木遣りの歌声とラッパが進行を支えています。

1回に進む距離はその時その時なんですけど、だいたい5mくらいでしょうか、木遣り、かけ声、よいさよいさとこれを延々繰り返しながら少しずつ進んでいきます。

ですので木遣りを歌う人はほぼ一日中歌いっぱなし。これはかなり凄いことです。Img_4379 御柱の上には氏子が乗り、その周りをテコを持った人が囲んで方向を調整します。Img_4380 前から御柱を見たらこんな感じ。160410111040860_photo 途中休憩を取りながら進みます。Img_4386 8時過ぎから曳き続け、お昼の1時過ぎにようやく木落坂が見えてきました。わかりにくいですが、正面の松の木の所が木落し坂です。正面の進んだ距離は1km弱くらいなのかな?非常にゆっくりゆっくりと進みます。

このあたりにくると、曳く人もボルテージが上がってきて、凄い熱気と人の数。Img_4387 木落し坂の下の観覧席には木落しを今か今かと待ち構える多くの観客が。

綱を引く人はそのまま綱を引いたまま急角度の木落し坂をゆっくりかけ声に合わせて下りていきます。

綱には身動きもできない程の人がつながっています。怪我をしても自己責任という声がかけられます。確かに転がり落ちたら怪我くらいはします。

消防団や役員の人は、女性や子供や足腰の弱いお年寄りは綱を離れるようにお願いしますが、朝からずっと木落し坂を目指して綱を引き続けた人はなかなかここでは諦めきれません。

当然私もここまできたからには綱を引いて木落し坂を下ってみたいと思いますので、離れずにいました。

妻と子供達は大事を取って綱から離れて、迂回路を通って下から眺めることにしました。

さていよいよ綱が坂にさしかかりました。

次回いよいよ「木落し」に続きます。(ひっぱるよ)

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2016年4月14日 (木)

御柱祭り本番開始

いよいよ下社の御柱祭り木落しの最終日。8本の御柱のうちの「秋宮三」という柱を曳くのに参加させてもらいます。

御柱祭りは木落しが有名で、坂に木を落とすお祭りと思われているかもしれませんが、確かに祭りのクライマックスは木落しなのかもしれませんが、山で木を選んで、切り出して、皮をはいで、整えて、曳いて、山から下ろして、神社に建てる一連の行事は結構長い期間かかる神事です。

今回坂を落とされた御柱が神社に立てられるのは来月になります。

御柱祭りを見に行ったと言いますが、正確にはお祭りの一部を見に行ったというところでしょうか。Img_4340 朝早くに岡谷のホテルを出て、電車に乗って下諏訪に向かいます。駅から山出しが行われる木落し坂のさらに奥までは徒歩で向かいます。坂を登って徒歩で1時間半程。結構遠いです。Img_4341 ずっと登りなので疲れます。Img_4343 佐久平へ続く中山道をどんどん行きます。現在は国道142号線です。徐々に法被を着た人が集まってきてみんなで歩きます。Img_4344 国道をそれて木落し坂の上へと続く道。実際の中山道の山道を行った先に木落し坂はあります。Img_4347 木落し坂の上には石碑が建っています。Img_4346 坂の上から下を眺めた写真。この坂を御柱が駆け下りていきます。川の対岸に見えるのは有料観覧席です。一般のお客さんはこのチケットを手に入れないと木落しは見ることができません。Img_4348 この日は三つの柱が坂を下ります。我々は2番目。先頭は「春宮二」ですこちらは緑色の法被です。その横をすり抜けてさらに奥に「秋宮三」のスタート地点があります。Img_4349 春宮二の御柱に乗る人たち。ずっと自分の曳く御柱についていましたから、他の御柱はここでしか見られませんでした。Img_4353_2 目的の御柱に着いたら、今回お招きいただいた知り合いの方に法被と子綱と呼ばれるビニール紐が渡されます。

もちろん参加するのは初めてなので、どうすればいいのやら。Img_4359 御柱の先端には雄綱と雌綱と呼ばれる2本の綱がついています。長さは100mくらいあるでしょうか?それに渡された子綱を巻いて、その子綱を曳くというスタイルらしいです。Img_4354 驚いたのは参加者の数。子綱を巻いて自分の曳く場所を確保しないとつながることはできません。

秋宮三は五つの地区が集まって合同でやっているようなのですが、他の柱も同様みたいです。

この地区の親類もしくは知り合いという形で法被をもらった人だけが御柱を曳くことができるのですが、曳くに際しては老若男女国籍を問わず、誰でもいいようです。

勇壮に坂を下る姿に目がいきがちですが、地域の方々が力を合わせて御柱を曳くというのもこの祭りの大事な一面であるのを知り、面白いと思いました。

あの坂を下るのだから、柱を曳く人というのは選ばれた人なのかと思いましたが、それは坂を下るときだけで、普通に進むときはみんなで楽しみながら曳くことができるのです。

これって結構ありそうで無いスタイルですね。

お祭りというのは、練習を積んだり、その地区に関わりのある人でないと普通は見るだけです。さすがに誰でも飛び入りというわけにはいかないものの、その地区の方の紹介さえあれば、私のようなよそ者でも、外国人でもまったくそんなことにこだわりは無いようです。

法被さえ着て綱を引けばみんな「氏子」という一つの綱を引く仲間という雰囲気です。

みんな気さくに話しかけてくれ。かけ声を合わせて柱を曳く。

長い歴史のある地方の祭りなので、私のようなよそ者が行けば「誰だお前?」という白い目で見られるのではないかと少し心配しましたが、全くの杞憂でした。

さすがに柱の近辺は地域の若者で固められていますが、綱の先はごく普通の一般の人たちです。

お祭りというのは神事であり、とかく排他的なものなのですが、凄くおおらかでオープンですね。

冒頭で「御柱祭りを見に行った」と書きましたが、さらに言うなら「御柱祭りに参加してきた」と言うべきですね。

いよいよ御柱祭りの曳航が始まるわけですが、長くなりましたので、次回に続く。

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2016年4月10日 (日)

2016年下諏訪町御柱祭り行ってきました

6年前はいったいなにをしていただろうか?

6年というと近いようで遠いそんな気がします。

というわけで、行ってきました、6年に一度の大祭!諏訪の御柱祭り!

実際は6年に一度なのですが、数えの年で数えるので7年に一度と表記されるようですが、6年に一度です。

先週は上諏訪町の御柱が川を越えたり、坂を落ちるのがニュースで報道されていましたが、今週は下諏訪町の御柱祭りの木落しが行われました。

諏訪神社は上社と呼ばれる「前宮」「本宮」。下社と呼ばれる「春宮」「秋宮」があり、四つの宮からなってます。

各神社の四隅に御柱が立っておりますので、全部で16本の御柱があります。

先週は上社の8本、今週は下社の8本が木落し坂を下りました。

上社と下社ではやる場所も形も違うので同じようなことはするのですが、結構別物のお祭りといってもいいかもしれませんね。

先週の上社の御柱では川を渡る姿が報道されていましたが、下社では川は渡りません。木落し坂も当然別の場所にありまして、御柱の形も違っています。

私はこれまでもちろん上社のも下社のも一度も見たことがなかったのですが、一度見てみたいとは思っていました。

たまたま下諏訪にいる知り合いから見に来ないかと誘われ、法被を用意してもらって、一般の観光客としてではなく、御柱を曳く氏子の列に加えてもらえることになりました。

下社にある8本の御柱のうちの一本に繋がって、朝から坂を落ちるまで同行させてもらいました。

一本の御柱には二本の綱がつけられて、それを氏子が引っ張るのですが、綱は1本100mはあるでしょうか、数千人で曳くような感じで、その一部に混ぜてもらったというわけです。

1つの柱に数千人。それが8本だと・・・。まぁ、とんでもない人でございます。

せっかく久しぶりに出かけたと言うことと、御柱のお祭りの様子はとても一言では書き表せませんし、1日10数キロを歩き回って、ヘロヘロになって9時過ぎにようやく家にたどり着いたということもあって、お祭りの様子はこれから何回かに分けて書いていこうと思います。160410130723172_photo とりあえず、木落し坂を綱を引いて降りながら坂の中腹で私が撮った写真です。

ちゃんと歩いて木落し坂を降りて参りました。木にまたがって滑ってきたわけではございませんhappy01

実際あそこを降りてみると、木にまたがって滑り落ちる気にはなりません。無理無理、死んじゃう。

というわけで、続きはまた今度。とりあえず寝ます。

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2014年5月31日 (土)

山王祭

今日はまだ五月だというのに30℃を越える変な日。
最近は暑いです。

どこかに出かけようかとも思ったのですが、息子は朝から野球の練習に行きましたし、暑くてなんとなくダラダラと過ごすことに。

夕方頃にようやく涼しくなってきたので、今年は週末に開催となった富山市の山王祭に出かけることにする。

以前に一度日中に行ったことがあったのですが、夜に行くのは初めてである。

着いてから夕飯を食べて、それから日枝神社の方に向かって歩き始めました。

やはり土曜日ということもあって凄い人です。
屋台もいっぱい出ていました。20140531203306_photo 金物屋さん。まだこんな屋台出ているんですねぇ。昔はどこに行ってもいましたけど。20140531203512_photo 歩きながら携帯で人混みにもまれながら撮影していますので、綺麗に撮れていません。20140531203701_photo お腹が一杯ということもあって、何も買わずに雰囲気だけを味わいながらふらふらと歩いてきました。20140531204517_photo 一応お参りもしてきました。

夜は初めて行きましたが、やっぱり山王さんはたくさんの人ですね。

あ~疲れた。

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2014年5月 4日 (日)

やんさんま見学

4連休の初日は、妻が仕事で、息子は野球の練習試合。娘は友達と遊びに行った。

野球の練習試合見学ということもあるのだが、別に息子が出ているわけでもなく、朝の早くから夕方までただ野球見学というのも、ちょっとなぁと言うことで、家でいろいろ溜まった仕事をして過ごす。

最近忙しくてなかなか時間がない。

2日目の今日も朝から息子は野球の試合。見に行くかとも思わんでもなかったが、やはり息子の球拾いの姿を1日眺めるというのは非常に無為に思える。

毎週毎週野球ばかりで出かけることもままならない。せっかくのGWだし、天気も良かったので娘と出かけたりする時間も大事だと考えて、息子は野球に送って、妻と娘と3人で山にでも出かけることにする。

今シーズンの初登山(ハイキングレベル)だが、その様子はまだいろいろ準備ができていないので後日記事にすることにする。

山から戻ってきたら丁度息子の野球の試合も終わった頃で、迎えに行く。今日は出番なく1日ボールボーイだったらしい。

娘も非常に登山を楽しんでいたので、我が家的にはいい休日を過ごせたと思う。

息子が家に帰ってきたときに、丁度テレビで春の天皇賞の中継をやっていた。馬券は買わなかったのだが、テレビだけ見ていた。馬を見ていたら、ふと、今日は下村で「やんさんま(流鏑馬)」の日だったことを思い出す。

GWだというのに、息子と出かけることもままならないので、せめてすぐ近場と言うこともあって息子を連れて「やんさんま」を見学に行く。

「やんさんま」は今まで一度しか見たことがなかったのだが、その時始まるまでに散々待たされた記憶があったので、参道を馬が走っているところだけを見るのならば、時間ギリギリに行っても十分と言うことで4時過ぎに家を出る。Img_3551 格式ある神事と言うことで、いろいろ手順があって、そう簡単には走らない。Img_3556 境内のパドックのような所を何周もグルグル回りながら少しずつ装備を身につけたりしながら儀式をこなしていく。Img_3557 いよいよ開始!鳥居のそばの高さ5m程の的を狙って矢を射る。ちなみにその付近で見るならばかなり長い間の場所取りが必要みたい。

3頭の馬が1頭ずつ順番に走る。私が見ていた場所からは実際に的に当たったかどうかはわからない。Img_3559 一矢だけ放って、その後は100m程の参道を一気に駆け抜けていく。すぐ間近を通り過ぎていくのでなかなかの迫力。Img_3560 3頭とも駆け抜けて行った後、また1頭ずつ今度は走って戻ってきます。戻りの時は矢を射ることなくて弓を回しながら走ってきます。Img_3562 3頭とも戻ったらそこで「やんさんば」は終わり。実際は朝からいろんな神事を行っていて、その一つが「やんさんま」なんですけど、今回はこれだけ見て終了。

息子もなかなか喜んでくれたみたいでよかった。

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2013年7月 4日 (木)

戸出七夕まつり2013

なんだか天気が悪いのですが、今高岡の戸出で毎年恒例の七夕まつりが行われています。

本当は夜にでも行けばいいのでしょうが、ちょっと今年は行けそうにない。

今日はたまたま近くを通ったので、ちょっくら見学してきました。20130704100404_photo 夜店はもちろん開いていません。20130704100741_photo 日中は閑散としています。会場すぐ近くに車を停められるのでパッと見れます。20130704100908_photo 正直日中みてもしょうがない気が・・・。

でも七夕って、すっきりした天気よりも、こうしてどんよりしている方が合っている気がします。20130704101013_photo それでもチラホラと見学する人と写真撮る人がいました。

しかし、この戸出の商店街は、20年ほど前とあんまり変わっていない気がします。
それなりにまだ商店街として機能している。

この手の商店街はどこもシャッター通りになっているんですけどね。某大型ショッピングセンターのせい?

今日の夜もちょっぴり雨が降ってましたが、賑わっていたのでしょうかね。

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2013年6月 2日 (日)

庄川花火&夜高祭

6月の第1週の土曜日と日曜日は砺波市庄川町の夜高祭りです。
さらに土曜日には県内の先陣を切って花火大会も行われます。

これから県内各地の花火が始まっていきます。それにしても6月は早いです。

今まで行ったことがなかったのですが、ここ数年各所の夜高を見学に行ってますので、庄川のも是非見たいと思い、夕方に出発しました。

現地の駐車場に着いたのは7時半頃。花火は8時開始です。Img_2618 ここの花火はそんなにすごい規模というわけではないですが、打ち上げ場所のすぐそばで見ることができますのでなかなかの迫力です。

とかく花火大会というと、行くのも大変、現地も大変、帰りも大変と非常に辛い思いをすることが多いのですが、会場は駐車場から近いですし、そこまで多くの観客であふれかえっているわけでもないので、県内でももっとも見やすい花火の一つといってもいいのではないでしょうか。

花火が終われば、会場のすぐ近くの庄川生涯学習センターの前で夜高行灯のコンクールが行われます。

花火が終わって歩いていったら丁度始まるくらいの親切な流れで、本部目の前で見学しました。Img_2624 本部の前には八基の夜高が順番にやってきて、回転したり、揺さぶったりしながら掛け声やはたまた歌なんぞ歌ってそれを採点してもらいます。写真は今年優秀賞の「中路」の行灯です。Img_2630 これも優秀賞だった「庄新会」の行灯です。Img_2635 それで今年の最優秀賞だった「下村」の行灯。Img_2639 煙吐いたりする仕掛けのある行灯もあります。Img_2648 どの行灯も極彩色の素晴らしいデザインと作りで、甲乙つけがたい出来です。

ミッキー乗せたらそのままエレクトリカルパレードに出れますね。Img_2649 一台ずつ披露が終わったら再び本部前に今度は全台が勢ぞろいして、そこで採点の結果が伝えられます。

それが終わったら「あわせ」と呼ばれるぶつかり合いが行われます。Img_2653 ガツンとぶつかったところ。ここで互いに押し合いが行われます。次々に相手を変えて「あわせ」が行われていきます。

初めて庄川の夜高を見に行きましたが、感想としては、花火のところでも言いましたが、非常に見やすいお祭りです。

会場近くに大きな駐車場があり、そこまで観客が多くもなく、何よりも時間通りに段取りよく事が運んで見ていても待ち時間が少なくていい。

いろんなお祭り見に行ってますが、時間にルーズな祭は多いです。はたまた、早い時間から場所取りなんかしないとまともに見られないというのも多いです。

ここのは特別な場所取りなんかしなくても普通にいいところで見られます。メインの会場が広いというのも他の夜鷹に比べて見やすい理由の一つだと思います。

こんなに気軽にサクッと美味しいところ楽しんで帰れるお祭りというのもあまりない気がします。

機会があればまた行きたいと思います。

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2013年5月19日 (日)

岩瀬曳山祭り2013年

毎年、5月の17~18日にかけては富山市の岩瀬で岩瀬諏訪神社の春季例大祭の曳山が行われています。

今回は金曜日ということで、次の日が休みなので、ちょっくら行ってくるかという軽いノリで出かけてきました。

実は数年前にも小さかった子供たちを連れて見に行ったことがありますが、何の予備知識もないまま、9時過ぎに諏訪神社に曳山が集まって、曳き合いが行われるとの事で、しばらく町中を曳き回す曳山を見学したあと神社の前に行きました。

しかし、一向に始まらない。この予定はいったいなんなのさと思いながら11時過ぎまでずーっとそのへんをフラフラしながらいつ始まるのかいつ始まるのかとさまよう羽目に。

そうこうするうちに、子供たちも寝てしまい、前回は曳き合いを見ることなく撤退したのであります。

今回は、夜遅くにならないと曳き合いが始まらないということがわかったので、曳き合いだけを見ようと、10時過ぎてから家を出ました。

諏訪神社に着くと、丁度曳き合いが始まるところでした。Img_2343 曳山同士が向き合って、しばらくすると、ロープを持った若者がダッシュ。その綱を引っ張ると、曳山が勢いよく前進。Img_2344 で、ガシャーンと曳山が激突。しかし、この曳山はぶつけるのが目的ではなくて、綱引きをして、相手を押し切るのが目的みたい。Img_2347 掛け声に合わせて法被を着た老若男女入り乱れて懸命に綱を引きます。別に戦っている町内の人だけではなくて、いろんな町内の人間が関係なく引いているみたい。

「表方」と「裏方」と二つの地区に分かれていて、その二手に分かれて協力して引くらしいです。

ある程度のラインを超えると決着。引き分けもあるみたい。Img_2350 時間的には夜中の12時近くだというのに大勢の熱気で溢れています。

しかし、曳き合いは、タイムスケジュールが明確に決まっているわけではなく、その場の雰囲気で決まるらしいので、次から次に対戦が行われるのではなく、何の説明もないまま、いつ始まるかいつ始まるかモヤモヤしながら待たせられます。

結局二つの対戦を見て帰りました。全部終わるのは何時になることやら・・・。

結構お祭りというのは時間にルーズなものですが、岩瀬の曳山は「そんなものよ」と思って行かないと、待ちきれずに帰る羽目になりますね。

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2012年8月24日 (金)

おわら2012前夜祭

今、富山県富山市八尾町では9月の1~3日の本祭りを前に前夜祭が連日行われています。

おわら祭りには小さい頃に一度行ったきりでそれからというものの行ったことはありません。

毎年、今年こそは見に行きたいと思いつつもなかなか足が向かないというか、見に行くのはきつすぎると思うので正直難しい。

でも、前夜祭ならば、近くまで車で行けるし、まずおわら素人の私にはまず、このあたりから経験を積んだほうが良さそうだ。

子供たちにも見せてあげたかったので、ちょうどいい。本祭りは子供に見せるどころの話ではないから。

調べてみると、今日は八尾の町外れの天満町というところで前夜祭が行われているらしい。

10時で終わるらしいのですが、目的地に着いたのは9時を回ったところでした。Img_1598

 

会場にはたくさんの人だかり。その中心で輪になって踊っているところでした、老若男女が好き好きに踊っている感じ。

しかし、私が想像したのよりは観客も少なくて、見るだけならば十分に楽しめそう。Img_1606

 

そのうち、ちゃんとした衣装を着た若者だけの踊りになってフィニッシュ。

すぐ間近で見させていただきました。
一眼レフを首にかけたカメラマンが大量にいました。おわらは格好の被写体なんでしょうか。Img_1610

 

すぐそばで胡弓の演奏とおわら節の生歌が聞けます。(マイクスピーカーは有り)

この胡弓の音色と歌は本当に風情があります。私もようやくこういったことをいいと思える歳になってきたのかもしれません。

歌と胡弓があわさって、踊りを眺めていると、一種のトランス状態に陥る気がします。吸い込まれるとはこんなことを言うのかもしれません。

帰りは井田川沿いではなくて、町の中心部に向かって坂を登って帰りました。Img_1614

 

町の通りも坂もいたるところ行灯でライトアップされています。
写真はしょぼいですが、実際はなかなか素晴らしい風景です。遠回りした価値はありました。

思いのほか道は空いていましたし、サクッといってサクッと見てサクッと帰って。

なんだかちょっとおわらを身近に感じることができました。

各町内によって踊りなんかは違うのでしょうが、またそのうちほかの町内のものも見る機会があれば見てみたいと思います。

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