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2020年12月19日 (土)

相馬の味

今回相馬での二日目。

朝は放射冷却でいい感じに冷えており、道路も東北らしいテロっと黒光りしたアイスバーン。

この乾いた寒さの感じ好きです。

天候大荒れの日本海側とは打って変わって、空は晴天。Dsc_0134空気が乾燥しているのか、空の青さの深さが違います。

明日帰る予定ですので今日が相馬の今回の最後の夜。

仕事も週末ということで早めに終わりましたので、夜はたっぷり時間がある。

相馬の市内にあるスーパー銭湯みたいな温泉「そうま温泉天宝の湯」に行って温泉で疲れを癒します。

露天風呂にも入ってゆったり。外は氷点下の冷たい乾いた風が吹いていましたが、露天風呂ってこんな時に入るのが一番気持ちいいですね。

最後の夜なんで、相馬らしいものを食べて帰ろうと思い、やっぱりせっかく太平洋側に来たのだから太平洋の海の幸である海鮮を食べようとスマホでお店をチョイス。

刺身御膳があるお店「割烹やました」というお店に行ってみることにしました。

お店に着くと女将が、ご当地の醤油山形屋の醤油を紹介してくれました。Dsc_0137全国醤油品評会なるものがあって、最高位の農林水産大臣賞を過去2年連続を含む4度も取っているというお醤油だそうな。こういった相馬の紹介されるとうれしいですね。相馬の名物を一つ教えてもらいました。Dsc_0136その時の新聞記事を読ませてもらいました。

相馬の地元の食材にこだわったお店らしく、相馬らしさを食べて帰りたいという目的にかなったお店だったとちょっと安心。

テーブルについて、お刺身が食べたかったので刺身御膳を頼みました。

そしたら女将が御膳に使っているお米が、これまたコンクールで金賞に輝いた相馬で取れた特別なコシヒカリだと教えてくれました。それをオーダー聞いてから炊いて炊き立てを出してくれるとのこと。そんなに高い食事でもないのにいいんかいの?Dsc_0135 それがこの記事。相馬のいいところ教えてくれるのはうれしいですね。

ご飯が炊きあがるのを待つことしばし、ついに御膳が出てまいりました。Dsc_0138じゃーん。これでなんとたったの2000円。中身はその時の旬な材料で日々変わるらしいのですが、女将曰く今日はラッキーなことにトラフグが出たんで、トラフグのお吸い物にサービスしといたのこと。トラフグも相馬では名物の魚だそうです。

刺身は「ほうぼう」と「カンパチ」「ヒラメ」のお刺身。ヒラメは福島を代表する魚。一年中とれるらしく、まさに相馬名物。「カンパチ」は相馬では浜から大物も釣れるそうで、釣りでも有名らしく、40cmを超えるものも釣れるとか。「ほうぼう」は全国で取れるんですが、めでたい魚として今がまさに旬な高級魚。なかなか「ほうぼう」のお刺身など口にする機会はありません。

いやぁ、特に「ほうぼう」の刺身が絶品でした。薄いピンクの実が美しい。プリっとした身が歯応えあって、ほんのりとした甘みがなんとも。白身なんですけど旬ということで今が一番油の乗っている時期だそうで、淡白な味わいというわけでなくずっしりとした味わいが口に広がります。

ホテルからちょっと距離があったので、お店には車で行ったんですけど、これは絶対に日本酒でいただきたかったですね。福島の有名な酒がいっぱいお店に置いてありましたもの。ちょっと悔しい。

というわけで、相馬の海の幸を堪能しまして大満足の最後の夕食でございました。

やっぱりめったに行かないところに行けばその土地のものを食べてみたいですね。

ちゃんとお醤油買ってきました。自己主張が強くない味わいが魚にあいますね。家に帰ってお刺身に使ってみようと思います。

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コメント

ご無沙汰していました。
おっぺらさんが福島に来られる時って、なぜ大雪なんでしょう(笑)
この時期に、この辺りで雪が積もるのは珍しいこと、春先に数回積もることがある感じですからね。
相馬~霊山間は自動車道が開通したので、前回みたいなことは無いと思います。

投稿: しゅうちゃん | 2020年12月19日 (土) 23時26分

しゅうちゃん様
今年はなんだかんだで福島には何度か来ました。
相馬へのアクセスは随分よくなりました。
前回の大雪のことを思えば大したことはなかったのですが、珍しい福島でのまとまった積雪を見られるのもある意味ラッキーなのかもしれませんね。

投稿: おっぺら | 2020年12月20日 (日) 23時40分

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