« だんだん厳しく | トップページ | 怖い »

2020年4月12日 (日)

2019-2020シーズンまとめ

さて、4月に入って第2週の週末。コロナの影響で出かける事もはばかられる今日この頃ですが、先週タイヤを交換し、スキーは今シーズン終了となりました。

まだ志賀高原辺りでは滑れますし、雪も降っているのですが、いつもはGW頃まで営業している八方も今シーズンの営業を終えました。コロナで客が来なくなっているのも原因のひとつですかね。

2019-2020シーズンも終了したことですし、恒例のシーズンを振り返るまとめをしておきたいと思います。

かつてない暖冬で各スキー場の営業日数も少なかった今シーズン。県内はほとんんど全滅といってもいいくらいの雪不足で、たいらスキー場がかろうじて一ヶ月間くらいの営業が出来た程度でした。

年号も令和に変わって令和最初のシーズンでしたが、県外でも積雪量が少なく、まともに滑れるようになるまでには時間がかかりました。そんな過去最悪のシーズンでしたが、振り返ってみたいと思います。

赤倉観光リゾートスキー場2020.1.2

八方尾根スキー場2020.1.26 part1 part2

八方尾根スキー場2020.2.2

栂池高原スキー場2020.2.8

たいらスキー場2020.2.11

八方尾根スキー場2020.2.23

たいらスキー場2020.2.29

志賀高原スキー場2020.3.7 part1 part2

志賀高原スキー場2020.3.8

八方尾根スキー場2020.3.17

以上が今シーズン行ったスキー場の全てです、一応今シーズンも行ったスキーでは全て記事を書きました。シーズン10回は行きたいなと思っていますが、どうにかかろうじて10回行ったということになります。

家の周りや平地ではほとんど積雪がなかったこの冬。雪を目にしないので、スキー場への出足が鈍ったのか、ゲレンデは空いていました。みんな雪をみないとスキーに行こうという気にもならないのかもしれませんね。

2019-2020シーズンといえど、年末の2019には一回も滑りにいけませんでした。雪がなかった。

今年は富山県で冬の国体があったのだけど雪不足で開催が危ぶまれましたが、どうにか2月に積雪があって開催されました。そのあたりでようやく県内のスキー場が営業開始。2月11日にようやく県内のスキー場に初めて行きました。今年は県内は2回行っただけでシーズンが終了。

県内、県外の比率が半々くらいでいいのに県外中心で回数の割に費用がかかってしまった。

今シーズンは八方に4回と例年になく行く事になったのだが、雪の問題もそうなのだが、まともに滑れるスキー場が少なく、普段は分散している客が、滑れるスキー場に集中してしまい、結果比較的初心者やボーダーが少ない八方に行ってしまった。

雪は少なかったものの、八方あたりだと雪の質という面ではそう悲観する感じでもなかった。いい時を狙って行ったのもあるけど、割といい雪で滑れたような気がする。八方は外国人スキーヤーが多いのだけど、コロナウィルスが騒がれ出した2月の中ぐらいからゲレンデにいる外国人がみるみる減っていき、3月に入って海外の渡航が制限されてからはここしばらく見たことのない日本人だけの八方を滑ることができた。

今年は、息子の板を新たに購入した以外は我が家では設備投資はなかったのだけど、やはり県外に行きまくるのは家計的に苦しいなぁ。

泊まりのスキーは志賀高原に一回だけ。結局一回しか行かなかったのだけど、やっぱり志賀高原は年に一回は行きたいものです。2日とも天気雪質と3月の割に充分よかったのですが、新型コロナの影響が始まってから行きましたので、かなり人が少なかったです。焼額ではゴンドラの乗車制限もあったり、これまで見たことのない景色をいろいろ見られたシーズンであった。

ただでさえ雪不足で経営が苦しい中で、新型コロナのでキャンセルラッシュでスキー場の宿は苦しいシーズンだったと思う。実際に全国ではいくつかのスキー場が経営難で姿を消した。

今のスキーを巡る情勢ですと、新たにスキー場が建設されオープンするというのは考えられません。無くなったものは復活しないというのが今のスキーの現状です。

今後またこのような雪不足が続くようだと、多くの小さいスキー場は無くなっていってしまうのではないかと思う。来シーズンはコロナウィルスから来る不況も不安要素だ。なんだかんだ言ってスキーはお金がかかるし、ゆとりがないと行く人は減る一方だと思う。

かろうじて営業を続けるスキー場ですが、今のスキー場はスキーブームに沸いた1990年あたりに設備投資されたものが多い。リフトもゴンドラも多くが建設から30年以上が過ぎ、老朽化が進んでいる。一部には野沢温泉の長坂ゴンドラの架け替えなどもあるのだけど、そんな話題はほとんどなくて、老朽化したリフトは掛け替えではなく撤去進んでいくだろう。コースもそれに伴って縮小して行くのは目に見えています。

県内でもらいちょうバレーのゴンドラは運休したまま掛け替えの予定はない。

スキー場の施設だけではなくて周辺の宿にしても、老朽化が進んでいますが、建て替える費用どころか経営すら怪しい状態になっていると思います。それに追い打ちをかける暖冬とコロナ。経営を断念する宿も今後どんどん増えていくのではないでしょうか。

昔に比べて団体客も少ないでしょうし、道がよくなり、スキー場へのアクセスも良くなりましたからね。暖冬で道路には雪がなく、昔に比べたら我が家からでも白馬方面に行くのは倍近くの時間短縮ができています。白馬なんて泊まりで行かなくても日帰りで充分なアクセスというのも宿に泊まる人の減少の一因でしょうね。

私が子供の頃は高速道路もなく、妙高やましてや志賀高原なんて遙か彼方のスキー場でしたが、今の道路状況ですと志賀高原でさえ日帰り可能なスキー場ですからね。

なんだかスキーをめぐる状況では暗い話題しかない気がする。このままどんどん先細っていく感じもしますね。

今シーズンは初めて息子の友達をスキーに連れて行ってあげたのですが、今の子ども達はほとんどスキーをしません。将来性という点ではスキー人口はどんどん減っていくと思います。スキーしているのは我々のようなおっさんスキーヤーかシニアばかりです。

スキーを滑るということだけを考えるとゲレンデには人も少ないですし、非常にいいんですが、ゲレンデがなくなってしまえば元も子もないですからね。

今年の雪の状態は、ある所にはあるって感じだったんですけど、今後はどんどんそんな所に行かないと滑れないという状況が増えてくるのではないかと予想できます。身近なゲレンデが雪不足で滑れなくなると、勝ち組の体力のあるスキー場しか生き残れなくなってしまうかもしれません。

かつてない雪不足と新型コロナショックとダブルで打ちのめされたシーズンでした。

是非とも来シーズンはそれらの状況から脱却して再びいいシーズンになってくれることを期待しますね。

 

 

 

|

« だんだん厳しく | トップページ | 怖い »

スキー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« だんだん厳しく | トップページ | 怖い »