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2019年7月16日 (火)

粟津温泉旅行part.2

那谷寺からすぐそばの粟津温泉に到着し、宿に入りました。

粟津温泉は開湯1300年といわれる我が国でも随一の歴史を持つ温泉で高度成長期からバブルを経て巨大温泉旅館の建設、そして今に至る廃墟ホテルの乱立という片山津、山代、山中とはちょっと違って、比較的小さい規模の温泉宿が多い。

もともとそんなに大きな規模じゃないですので、落ち着いた雰囲気を味わえます。

今回チョイスしたのは粟津温泉の代表格、1300年の歴史を持つ世界一古い温泉旅館としてギネスにも載った事のある「法師」。

実はまだ行った事がありませんでした。

えー、高いんじゃないの?思いがちだが、いろんなプランがあって、割とリーズナブルに利用できます。もちろん凄く高い部屋もあるんですけどね。

直前にネットで予約したと前回書きましたが、一部屋だけあいておりました。今回の目的は夫婦水入らずでのんびり過ごすという事なので、割と目的にかなった宿かな?

こういった温泉旅館ってしばらく行ってないなぁ。子ども連れだと格安ホテルチェーンの温泉宿で他の子ども達がキャーキャー走り回っている中で美味くもないバイキングを食べるみたいな。そんなゆったりどころかぐったりな温泉ばかり行っていましたからね。

そんな格安の「〇〇リゾート」や「〇〇温泉物語」系の宿が近年人気ですが、それはそれでいい所もあるのですが、はっきり言って全然割安じゃない。子ども連れならともかく、自分や、夫婦二人でって言うのなら絶対に行きたくない。

お値段だって、そこよりはそりゃぁ高いですが、そんなにべらぼうに高いわけじゃないし、数千円ケチっただけでこんなに違うの?って感じ。まぁ、一時期に比べると老舗温泉旅館の料金が随分下がってきたというのもあるかもしれませんね。

ここのところ全然そういった旅館に行こうともしていなかったので調べてもいませんでしたが、今回宿を探していたら、「え、そんな値段で泊まれちゃうの?布団部屋じゃないの?」くらいの感じでした。これなら年に一回くらいはプチ贅沢でいろいろ行ってみるのもいいかもね。

ようやく子ども達放置して出かけられるようになったしね。

早速チェックインした。さすが趣のある建物ですね。190714150725511_photoこの宿の売りである小堀遠州が監修したとされる日本庭園を前に抹茶を飲んでから部屋に行くというのがこの旅館のスタイルらしい。

フロントの受付は中国系の外国人。部屋まで案内してくれた仲居もそうでした。日本語凄く上手で最初気付きませんでした。こんな老舗旅館でも人手不足なんだなぁ。でもその事情はよくわかります。ちょっと考えれば日本人の若者雇うなんて無理だろうなって思うのでそれはしょうがない。でもよく教育されていたなぁ。大変なんだろうなぁ。

大きなお風呂に一人でゆっくり入って疲れを癒やし、バイキングじゃない料理を食べて、お酒を飲んで。

夜は部屋でゆっくりと過ごして。

目的が「ゆったりする」ということなので本当にゆったりと過ごしました。

最近歳と共に熟睡するという事がだんだん少なくなってきましたが、ほろ酔い気分で布団に入り、目を閉じたらあっという間に朝になっていました。いやぁ、熟睡した。この気分味わうだけでも価値はあったかな?

朝風呂にゆっくり浸かって、朝食をゆっくり食べて。

特に帰りも予定は入れていなかったのでのんびりモーニングコーヒーを飲んで、チェックアウト時間前までゆったり過ごして宿を後にしました。なんにも予定がないっていうのもいいもんだ。190715102859881_photo宿の前で記念写真を撮ってもらいました。

そう頻繁に行くわけにはいかないのですがまたこうやってのんびりお湯に浸かるのもいいかな?どうしてもって場所さえなければそんなに頑張って前から予約しなくても今週末行き当たりばったりでもなんとでもなるというのがわかりましたし。

帰りは小松にオープンした巨大なイオンモール新小松に寄ってみて、ブラブラしながらお土産を買ったりしてみました。

金沢で前から食べに行きたいと思っていた小籠包の店でランチしてゆっくり帰って来ました。

子供が生まれてから15年間。久しぶりに夫婦水入らずでのお泊まりをしました。ようやくこういったことが自由にできるようになりました。

これからこういった機会をちょっとずつ増やしていけたらいいですね。

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