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2019年4月13日 (土)

富山市に行った話

今日は本当だったら仕事の予定だったんですけど、急に予定が変わって休みになった。天気もよく、立山も非常に綺麗。ちょっと富山まで諸用もあり出かける事に。

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富山城の桜もまだチラホラ散り始めという感じ。今年の桜は咲いてからの気温が低かったと言う事もあってなかなか長持ちしている感じ。

総曲輪の辺りを歩いてきました。そういえば昨日突然今年の夏で閉館を決めた高岡大和の話題が県内ニュースでも大きく取り上げられていましたが、富山大和にも行ってきました。久しぶりに行ったのですけど、こちらは結構大勢のお客さんで賑わっていました。

富山大和の辺りは、再開発でいろいろ周辺施設も整備され、人の流れを取り戻す努力をしている感じがします。方や高岡大和というとそういった事もなく、御田屋通り周辺も寂れるに任せて放置の様相で、新幹線駅も高岡の南になり、イオンを中心に開発は新高岡駅周辺に移ってしまいました。

売り上げ減少による閉店と言われてもしょうがない気がしますね。高岡大和閉店によって遂に高岡には百貨店が無くなってしまうと言う事になりますね。

高岡大和閉店の報を聞いて高岡市長が大和に出向いて説得したらしいのですが、今まで散々放置して孤立無援どころか、手足をもがれた感じの大和にしてみれば今更何言ってるの?って感じだと思いますね。

今の市長だけが悪いわけではないのですが、無駄な箱物にジャブジャブ税金を投入し、財政の悪化を招いていろんなものが立ちゆかなっている高岡市と、新幹線駅を中心に発展を続けている富山市とはなんでこうも差が付いてしまったかなぁって思いますね。

例えば御田屋通りにはかつて映画館もたくさんありましたが、アピタ(もう無くなったけど)にシネコンが出来て全滅しました。全国の地方行政によっては市内の映画館を守るために大型ショッピングセンターのシネコンの建設を制限して街中に人の流れが途絶えるのを防ぐ努力をしている所なんかもあります。

そういった意味では高岡市は駅前の商店街の保護という面ではいろいろやっていましたが、どれも中途半端で無策といってもいいかもしれませんね。そうじゃないよと言う人もいるかもしれませんが、結果がこれですからね。

高岡駅前の最後の砦の高岡大和の撤退が与える影響がどんなものかは、これからますますシャッター通り化してしまうんですかね。寂しいものです。

富山市内で用事を済ませて、帰り道に呉羽にある「芸術創造センター」に寄ってみました。

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初めて行ったのですけど、何をしに行ったのかというと、先月尾崎豊のプロデューサーとして有名な須藤晃氏より寄贈され常設展示されている尾崎豊愛用のピアノを見に行ってきました。

須藤氏は富山県射水市出身でこのピアノを保管していたのですけど、尾崎豊の妻の許可を得て富山市文化事業団に寄贈されることになったとの事。尾崎豊が所持した唯一のピアノということで、これを弾きながら作曲したのではないかとも言われています。

実際コンサートでもピアノを弾いていましたから、このピアノを弾いていたんでしょうね。190413151011759_photo こんな感じで実際に触れられはしませんが入り口付近に展示してあります。もちろん無料で見られます。撮影も可能で、結構近くで見られます。

若い世代に尾崎豊の事を知ってもらいたいという須藤氏の願いが込められているとの事。死後四半世紀以上経っても尾崎豊の歌は時々耳にしますし、他のアーティスト歌い継がれています。

私も中学生の頃凄く好きだった時期があって、コンサートにも行った事がありますし、たまたま最前列真ん中の席で、公演中何回も握手したのがプチ自慢なのですが、今でも時々ふと聴きたくなって聴いています。

なんでも”本物”に触れられる機会の少ない地方の田舎富山県ですが、こうやって本物を見られるというのはなんにせよいい事ですね。

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