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2018年11月23日 (金)

何でも取り入れる

勤労感謝の日の3連休。今年はちゃんと3連休だった。

なんだか世の中では「ブラックフライデー」なるあまり聞き慣れない言葉が。

新聞の広告もいっぱい入って来ていて、それに「ブラックフライデー」という言葉が踊っていた。

アメリカの11月第4金曜日の感謝祭の売れ残り一掃セールの事なのだけど、これがいつの間にやら日本に入ってきたかと思うと、みんな一斉に利用し始めましたね。

ハロウィンなどと同じですね。いつの間にか。

儀式をすることよりも物を売ることが目的なので、その背後にある文化や伝統などは知ったことでは無い。ブラックフライデーとか言われてもそれが何なのか分かる人は少ないかも。

ハロウィンもじゃぁそれがどういった日なのかと言われたらちゃんと説明できる人は少ないんじゃないかな?

日本人らしいですね。

しかもそういった物を取り入れたときに、ちゃんとカスタマイズして日本独自の進化をさせてしまう。

ブラックフライデーも本場では金曜日一日なんですけど。日本の広告を見ると、3連休3日間とか、下手すりゃ「今日から一週間」とか書いてある始末。

フライデーでもなんでもないやん。

商魂たくましいですな。

「酒が飲めるぞ音頭」じゃないけど、何でも理由さえつければそれでいいのだってやつですな。

と言うわけで、実はセールとか言っても、なんだかんだ理由をつけては一年中やっていますので、ブラックフライデーだからといって安いわけでは無い。

本場のブラックフラーデーは在庫セールで、本当のセールなんですけど、それは感謝祭という文化に裏打ちされているものだからかもしれません。

日本のは名前だけ「ブラックフライデー」という名の単なる通常運転。表層だけ真似した薄っぺらいもの。広告の値段見ても何がセールじゃ!いつもと同じ値段じゃねーかよというのが正直な感想。

アメリカの「ブラックフライデー」や中国の「独身の日」というような本物の「本気で物を売る日」というのは日本にはないんですよね。

インチキなセールは一年中やっていますけど。朝から血眼になって買い出しに行くレベルのビックリするようなとんでもない値段で物売ってる日なんてないでしょ?

だからその程度の値段で売る広告に「ブラックフライデー」なんか書くなよ。格好悪いから。

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