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2018年6月13日 (水)

決まっちゃった

前から議論されていましたが、今日の午前中に改正民法法案が与党などの賛成多数で可決されました。
四年後の2022年4月1から施行される。
娘はその時点で丁度18歳。その年は19歳になるだから、3月31日18歳では成人ではないのだが、翌日の4/1からは成人と言うことになる。
成人式ってどうするんだろ?
でも18歳から成人といっても、飲酒や喫煙は20歳からとなる。またローンの締結もできないし、公営ギャンブルもできない。でもパチンコはなぜか昔から18歳から入ることができる。

現状では各種法律によってあらゆる事が可能な年齢が定まっていて結構ややこしい。成人という物の定義とはなんだろうか?

一般に成人=一人前という考え方があると思う。では一人前というとどうだろうか?
一人前というのは1人の成人として評価されると言うことである。
(日本大百科全書引用)
1人の男や女が成人後に備えているはずとされる心身、技能、力量などの総称。各種の職場をはじめスポーツや芸能方面でも漠然と人並みの能力というほどの意味で用いられることもあるが、村落社会では古来共同労働を組むうえで一定以上の労働力が要請され、1人前の標準作業量をはっきりと設ける場合が多かった。
その標準量を一人役(いちにんやく)、一手役(いってやく)、ワッパカ仕事などとよび、農作業をはじめ各種作業についていちいち男女別に1日どれだけと決めた所も珍しくない。たとえば、男は田打ちならば1反(10アール)、物を背負う力では四斗俵1俵(約60キログラム)、女は男の半人前から7、8分で、田植ならば7畝(せ)(7アール)、機(はた)織りでは1反(鯨尺で約8.5メートル)といったぐあいであった。農家の奉公人や職人の徒弟などにはその作業量がとくに厳しく求められた。
つまり過去には人並みに働けなければ一人前ではないとされていた。
また婚姻に関しても、昔は10代でも結婚していれば一人前、30歳でも結婚していなければ社会では決して一人前とはみなされなかった。
数学ではA=BかつB=CならA=Cということになる。
18歳=成人=一人前という数式があっても18歳=一人前というのは成り立たない。18だと学生だし、ほとんどの人は自立していない。40過ぎても自立していない人も何万人も日本には住んでいますけど。

18歳を成人にすることによって国民にとってのメリットとして何があるのだろう?

そもそも国民にとってのメリットがないと民法を改正する意味なんてまったくない。
単なる税金集めと言われても仕方がないのだが、多くの国民はアンケートの結果ほとんどがこの法案について関心がない。
この法案が可決されることは結構大事件なはずなのだが、凄く薄い報道しかされていない。
モリカケ、モリカケ言ってる場合じゃないんだけどね。野党がモリカケ、モリカケ言って国会を空転させている間に重要法案が結構可決されていったんですけど。
予算審議もモリカケ、モリカケとまったく国会議員の仕事をなんだと思っているのやら。
マスコミも、一大学内の不祥事ばかり報道していないでもっと報道することはあるんでしょうけど。大学の理事長が誰だろうと国民には全く関係ないことですからね。国立大ならまだしも私立大学だし。
自分が18歳の頃を思い返してみても、その頃は「俺ももう一人前」と勝手に思っていた節はあったかもしれないけど、当然学生だし、親のすねかじって経済的には全く自立していないし、今18歳の自分を見る事があれば、絶対に「このガキが」って思うに決まってます。
18歳ってまだ子供な気がします。

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